正月のマナー
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正月のマナーを紹介しています。
一年の始まりの正月ですから、心地よく過ごしたいものです。
そのような正月を過ごすためにもマナーが役立ちます。準備万端で良い正月を迎えましょう。
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門松、しめ飾り、輪飾りなどの正月飾りは、28日までに飾り終えるようにしましょう。
29日に飾るのは、「苦(九)」に結びつき、31日に飾るのは「一夜飾り」といって、
神を迎える誠意に欠けると嫌われます。
鏡餅も、29日についた餅は「苦をつく」、「苦持ち」といって嫌われますので、
28日までに用意するようにしましょう。
年賀状は元旦に届くように早めに準備します。
最近は手軽にプリンタで印刷するのが一般的ですが、
自筆の一言を添えると、温かみのあるものになります。
両親、配偶者、子供などをなくして喪に服しているときは、年賀状は出しません。
親しくしていたいとこや祖父母が亡くなり、正月を祝う気持ちになれないときも同じです。
喪中の場合には、相手が年賀状を書く前の12月上旬に、年賀欠礼の挨拶状を出します。
このときには必ず、いつ誰が亡くなったのかを明記します。
寒中見舞いは、1月6日ごろの寒の入りから、2月4日ごろの立春までに出します。
喪中で年賀状を出さないときには、寒中見舞いで近況を伝えるという方法もあります。
また、相手方が喪中のときには、寒中見舞いでいたわりの気持ちを伝えて、
力づけてあげたいものです。
年始回りは、元旦を避けて、松の内の7日までにします。
訪問の日時は、暮のうちに知らせ、先方の予定を聞いておくようにします。
お歳暮を贈っているお宅には、年賀の品を持っていく必要はありません。
ただ、手ぶらで行くのは気が引けるというときは、
タオルや石鹸など名刺代わりの品を持参します。
また、お歳暮を贈っているお宅でも、招待を受けてごちそうになることが分かっている場合は
のりやお酒など、日持ちする食品を持参するのがいいでしょう。
小学生くらいまでの子供へのお年玉は、親の見ている前で渡すか、
あるいは親を通して渡すようにしましょう。
もらったお年玉を自由に使わせるかどうかは、家庭によって考え方が異なりますので、
子供にお年玉をあげたことが親にもわかるようにしておきます。
元来、お年玉は、商家の主人が使用人たちに渡したお小遣いでした。
ですから、目上の人の子供にお年玉を渡すのは失礼にあたります。
甥や姪なら問題ありませんが、会社の上司の子供にはお年玉はあげないほうが無難でしょう。
自分の子供がお年玉をもらったときは、先方に子供がいればお年玉で返します。
子供がいない場合は、特にお返しは必要はありません。
お返しをしたい場合は、旅行に出た時におみやげを買ってきたり、
季節の果物を送ったり、さりげなくお返しをしましょう。
お年玉は1ケ月分のお小遣いが目安です。
あまり金額が大きくなりすぎないように気をつけたいものです。
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